2011年9月3日土曜日

釜石市役所前にて演奏!

きくち 寛さん
カシオペアの野呂さん達
のステージの
インターバルに無理やり飛び入りさせて
いただきました♪

荒木ケースケと二曲ずつ♪
僕は
「奇跡の魚」「キムチガール」
を歌いました♪

聞いてくださった皆様ホンマにありがとうございました♪

何より無理を聞いてくれた
職員の方々、そして切り込んでくれた松本さんありがとうございました♪

被災地の現状を知るため付近の沿岸と
仮設住宅などにも訪ねました。
話を聴く中で
神戸の時に活かしきれてなかった対策
などが活かされている仮設住宅もあり
何事も前に進む姿勢を感じさせられる一日でした。

玄関が向かいあった入り口の仮設住宅などのアイデアは孤独死などの問題を抱える仮設住宅にはとても有効な手立てに思え、仮設住宅の地区ごとのコミュニティの形成なども
その課題を解決するためのひとつの有力な解決策ともいえるのだなぁと強く感じました。

住める土地が激減してしまった沿岸部などの地域は山を切り拓き、土地をつくらなければ
まず住む場所もないとの話を聞き
長きにわたる仮設住宅の生活を強いられる
人達に物資の支援もさることなが
気持ちを届ける心のケア的な支援の必要さも改めて感じさせられるのでした。

間があこうが必ず長く、東北に歌いにき続けよう堅く誓います。